『三国覇王戦記』(さんごくはおうせんき)の集結攻撃に関するメリットと注意点をご紹介。南蛮部落の殲滅や都市への攻撃をはじめ、戦争攻略には欠かせない戦略である集結攻撃の詳細をまとめましたので、攻略の参考にどうぞ。
集結攻撃とは、連盟メンバーなどの仲間が一ヶ所に集まり、協力して敵撃破を目指す攻撃のこと。基本的に、集結するためには「集結令」が必要となり、南蛮部落討伐などで獲得できる。
集結攻撃をするためには「連盟」への加入が必要。連盟への加入は集結攻撃以外にも多くの利点があるので、積極的に加入しよう。
集結攻撃を仕掛ける際は、まず相手を選択し、集結発起、編隊、出発地点の選択を経て出発となる。詳しいやり方は「南蛮部落の討伐と集結」ページでまとめているので、そちらを確認してほしい。
仲間との協力攻撃のため、自分一人では勝てない強敵にも勝利できるのが大きな利点。メンバーが確実に集まれるという状況なら、それを加味してより強い敵に挑んでみよう。
強敵相手に有効という話からも繋がるが、自身が被る損害を大幅に抑えられるというのもありがたいところ。被害を最小限に抑えつつ強敵を撃破できれば、資源やアイテムなどの戦利品もより豪華になる可能性が高く、一石二鳥だ。
集結攻撃では、発起人の設定によって集まれる兵力に上限が設定される(後述)。一度上限を超えた後はそれ以上のメンバー(兵力)は参加できないが、上限に達していないタイミングで上限を超える兵力が集まった場合はその兵力を加えてそのまま戦闘に参加できる。
つまり実際は設定された上限よりも多い兵力で戦闘に挑めることもあるため、
重要な場面ではこの点を活かしたい。
集結攻撃において、発起人は集結上限の人数を設定できるが、その最大人数は「外交府」のレベルによって違う。そのため、集結攻撃を仕掛けたい場合は、まず外交府のレベル上げを優先しよう。
メンバーに集結をかけて無事に集まっても、基本的には発起人が操作をしないと出発せずに解散になってしまう。そうなっては元も子もないので、メンバーの操作で出発可能となる設定をしておくか、指定人数に到達すると自動で出発する設定をしておこう。