『三国覇王戦記』(さんごくはおうせんき)の官渡戦場をご紹介。官渡戦場から始まる「官渡の戦い」に関するルールや勝敗、報酬についてなどをまとめましたので、戦場攻略の際の参考にどうぞ。
官渡戦場からは連盟同士が争う「官渡の戦い」へ挑める。官渡の戦いは「連盟」同士が対決する構図となっており、建築物等を占領してポイントを獲得し、戦闘開始から1時間後にポイントが高い方が勝利となる。戦いはトータル4週間、計8回行われ、シーズン中の撃破数等で得たポイントにより様々な報酬を獲得可能。
戦いに参加するには、まずはエントリーが必要。
なお、エントリーには下記のルールがあるため見逃しに注意しよう。
=エントリー条件=
◆参加している連盟の順位がサーバー内で30位以内であること
◆火曜・金曜がエントリー可能日(水曜・土曜の21~22時に戦闘開催)
◆連盟の盟主が参戦か否かを決め、エントリー終了後に対戦相手が決定
※エントリー後は連盟脱退不可
20時30分から戦場に入場可能で21時に戦闘開始となる。建造物の占領度合いなどでポイントが加算されていき、22時の時点でポイントの高い連盟が勝利となる。
官渡の戦いは4週間継続され、計8回バトルが行われる。
バトルで得たポイント等で報酬が決まるので全力を尽くそう。
戦場には計9種の建造物が用意されており、最初に占領した際や、占領持続時間等で得られるポイントが異なるため、どの建造物をどのタイミングで占領するかが重要だ。なお、戦場内の全建造物及び本部には「城防値」が存在しない。
~~~~~建造物の特徴~~~~~
★官渡
戦場の中心に位置し、戦闘開始10分後から占領可能。ポイント産出量が最も高い最重要建造物。
★白馬港および陽武
戦闘開始5分で占領可能となる。ポイント産出量は2番目に高い。
★烏巣および虎牢関
戦闘開始後すぐに占領できる。初期占領ポイントが高め。
★医療館
戦闘開始直後に占領可能で、占領すると味方の負傷兵治療速度が加速する。
★軍楽台
戦闘開始直後に占領可能。味方連盟の攻防属性が増加するため、戦闘が有利になる。
★曹操拠点および袁紹拠点
戦闘開始15分後から占領可能。3分に1度、敵の占領建築物を攻撃できる。
建造物 | 産出ポイント |
---|---|
官渡 | 初期占領:600 / 1分ごと:150 |
白馬港/陽武 | 初期占領:40 / 1分ごと:100 |
烏巣/虎牢関 | 初期占領:200 / 1分ごと:50 |
医療館 | 初期占領:100 / 1分ごと:20 |
軍楽台 | 初期占領:100 / 1分ごと:20 |
曹操拠点/袁紹拠点 | 初期占領:100 / 1分ごと:20 |
報酬は1回の戦闘で貰える「試合報酬」と全ての戦い後に貰える「シーズン報酬」があり、
さらにその中でも種類が複数に分けられている。
○勝負報酬
勝負した連盟どちらも獲得できるが、敗北側の獲得量は勝利側の半分となる。
○ポイント報酬
1度の戦闘で占領した建造物のポイントが一定に達すると獲得。
天賦や「兵法」、「名品」などが手に入る。
○連盟ポイント順位
全連盟の中の上位10連盟が獲得可能。
○個人ポイント報酬
連盟内の個人撃破順位に基づいた報酬。
上位5名のプレイヤーに対して限定武将の「荀彧」(スキルレベルMAX)が贈られる。
○連盟勝率報酬
計5回以上勝利した連盟のメンバーに限定武将の「顔良」(スキルレベルMAX)が贈られる。
別目的ですでに出征している部隊は戦場へ入れず、MAXの戦力を整えたい場合は呼び戻す必要があるので注意しよう。また、戦場へ入ると世界地図にジャンプはできない。
戦場に入ると、プレイヤーは戦場本部を獲得するが、入場時は空のため自身の主城から兵士や武将を移動させる必要がある。前述の通り、別行動で出征させている部隊は戦場に入れないので、戦場に入る前に主城に戻しておくのがオススメ。
また、本部を獲得した場合は建築物ポイントが増加するが、敵に陥落させられると敵のポイントが増えるため注意。
官渡の戦いで死傷した兵士はイベント診療所に収容されるが、イベント終了後に自身の訓練所に帰ってくる。つまり、実質的な損失はないので安心しよう。
プレイヤーは官渡功勲値を使って功勲商店で買い物が可能。
戦場での活躍次第で貰えるポイントも変化するため、全力で戦いに挑もう。
官渡の戦い期間中、他サーバーの戦場本部を攻撃しても「資源」は略奪できない。また、戦場内での捕虜は発生せず、「策略」や偵察も使用できないことを覚えておこう。