『三国覇王戦記』(さんごくはおうせんき)における資源の入手方法と貯蓄のコツのまとめです。市場や農地で産出することをはじめ、多岐にわたる資源の入手経路と貯蓄のコツを紹介しているので、主城運営の参考にどうぞ。
本作における資源とは、「金銭・糧秣・鉄鉱」の3つ。
施設の建設や昇級をはじめ、あらゆる場面で必要となるため、常に余裕を持って確保しておく必要がある。資源に関する詳細は「資源(金銭・糧秣・鉄鉱)の解説」で確認しよう。
金銭および糧秣について基本となるのが、市場と農地での産出。
ゲーム序盤からどちらの施設も建設可能で、永続的に資源を獲得できる。
時間経過で貯まっている分の資源を獲得可能なので、定期的に確認して資源を確保しよう。
鉄鉱の基本的な入手ルートは、鉱窟での「採掘」。金銭や糧秣のように序盤から入手可能というわけではなく、「宮城」のレベルが9に到達することで初めて採掘が可能となる。
また、採掘は規定時間で終了=資源入手となるが、
自ら指示を出さないと次の採掘には向かわないため、忘れないよう注意が必要だ。
城外において、土地レベルが高く大量の資源が手に入る土地を占領しておくのも効果的。
土地ごとにレベルと入手可能資源を確認できるので、
目的の資源を決めて、かつレベルの高い土地を狙って占領していくのがオススメだ。
占領した土地は、占領後に「流賊」に狙われることもある。
放っておくと占領地が取られてしまうので、流賊を確認したら速やかに排除に向かおう。
撃破できれば土地を守れる上に資源も獲得できるため、一石二鳥だ。
所持している「元宝」を使用して資源を購入することも可能。
ただし、元宝の使い道は多岐にわたるため、資源購入中心に使うのは避けたほうがいい。
ピンポイントなタイミングで資源が欲しいといった際に使うオマケ程度に考えておこう。
資源の貯め方については、結論から言うと「貯めようとして貯める」必要はあまりなく、
前述した資源の入手方法を実践していれば自然と貯まる。
もちろん無理な使い方はNGだが、そこまで慎重になる必要もないので安心しよう。
ポイントとしては
◆資源の主な入手方法を覚えておき実践すれば問題なし
◆市場・農地・流族の確認は定期的に行う
◆市場と農地の数を増やせば金銭・糧秣の入手量がアップ
◆市場と農地のレベルアップで一度に入手できる金銭・糧秣の量がアップ
◆民からの陳情に対応することでも資源を入手可能
といった点を覚えておけば問題ない。
上記の点を忘れず、自国をより豊かにしていこう。